新型コロナウイルス（5類）感染症にともなう今後の対応

令和５年５月８日から、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが新型インフルエンザ等感染症から５類感染症に変更されました。新型コロナウイルス感染症の基本的な感染対策については、これまで新型インフルエンザ等対策特別措置法第１８条に基づく基本的対処方針や業種別ガイドラインに沿って行われてきました。５月８日以降は、日常における基本的な感染対策については、主体的な選択を尊重し、個人や事業者の判断に委ねることが基本となります。

日本PTAは「PTA活動における新型コロナウイルス感染症対応ガイド」を作成し、これまで国の感染症対策方針に沿って感染対策を行ってきました。５月８日以降は感染症対応ガイドを廃止し個人の自主的な感染対策を基本とし対応を行っていきます。なお、感染が急拡大している場合等、必要な感染症対応につきましては、これまでの取り組みや専門機関からの情報を参考に、ご対応いただきますようお願いいたします。