令和3年度 各ブロック研究大会の開催方法についての調査研究報告について
2022年09月28日
新型コロナウイルスの感染拡大によって各ブロックの研究大会も大きな影響を受けています。
令和2年度は、対応策もほとんどわからない中で、2つのブロック以外は全て中止となりました。
翌令和3年度は、どのブロックもリアル開催をベースとして企画を立てたものの、新型コロナウイルスの感染拡大が収まらず、当初計画での開催を断念せざるを得ない状況となりましたが、1年間の知識や経験の蓄積もあり、オンラインの積極的な活用によって開催方法を変更しながら全てのブロックで研究大会が開催されました。
そこで考えられた手法は、コロナ禍における緊急避難的な対応というネガティブな側面だけではなく、オンラインによってこれまで以上に広くPTA会員が参加することが可能となるポジティブな側面があり、今後のブロック研究大会をはじめ、さまざまな活動のヒントになるものと考えます。
そこで、令和3年度の各ブロック研究大会を貴重な財産として、その理念や手法を全国の地方協議会に紹介し、情報を共有するためにとりまとめましたので、ぜひご活用ください。
【ダイジェスト版】(2分54秒)
【オリジナル版】(1時間37分)